昔、まだ6歳か7歳くらいの男の子がインディアナに住んでいました。その子には夢がありました。

エンターテイメントの世界でパフォーマーになりたいという夢です。

夜寝ている時でも、家族に「あなたの憧れの人がテレビに出ているわよ！」と呼びに来れば、飛び起きてテレビの前に陣取りました。スクリーンに目は釘づけ、 スクリーンに映る彼の全ての動きを研究して自分のものにしようとしました。ここでは名前を挙げ切ることが出来ませんが、次々に出現する素晴らしいパフォー マー達から学びました。

しかし、これら素晴らしいパフォーマー達がお金に困っているという事実に胸が痛みます。彼らが世界にもたらす喜びを、レコード会社を筆頭とするビジネスシステムが、己の利益のために利用したからです。

そんな事実を知り、彼はアーティストの想いを知って欲しいと訴えつづけました。

そして彼は言葉や音楽、ダンスというエンターテイメントを通じて想いを表現したのです。

やがて彼は大物アーティストの記録を次々と塗り替え、ギネス世界記録にアルバムセールスナンバーワン記録をつくりました。

 

彼はついに夢を現実にしたのです。


しかし、その背景には凄まじい批判や苦悩もありました。

このようにものすごい成功を収めた瞬間に、人々は彼を変態扱いし、ゲイだと言い周り、児童性的虐待者だと誹謗中傷、さらには彼が自分の肌を漂白しようとした、と。

メディアは世間が彼を嫌うよう仕向けるため、あの手この手を駆使して彼を攻撃しました。

彼は自分が黒人だということを知っています。鏡を見れば黒人の彼がいる、当然です。

そして、彼は決意しました。

世界を変えなければならないと。

彼はこう話します。

「皆で行動を起こしたい。いや、行動を起こさなくてはならないんだ！　もうこれ以上待てません。

今こそ皆で変化を起こしましょう。たいまつを燃やし、高く掲げ、僕たち一人ひとり皆が受けて当然である

「尊敬」を要求しようじゃないか！」　

そう、もうお分かりだと思います。

この彼というのはマイケルジャクソンです。

更にみんなに想いを訴えます。

「僕からのお願いです。今日この場で感じたことを、明日には忘れる、なんてことをしないで欲しいのです。

もし忘れてしまったら、今日のこの日がなかったこと になってしまいます。

つまり、今日感じた決意を行動に移すことができなくなる。この世界は変わらなければならない。

変えるために、僕は自分のできる 限りのことをします。

そして覚えておいてください、人種は関係ない、僕らは皆この地球に生まれた家族だということを。。。」

 

彼の想いは世界の人々の心を動かし時代をも動かしました。

諦めず、自分を信じ、戦いつづけました。だから世を去った今も人々にその想いは伝わり生き続けています。

 

 

想いとは何でしょう？　それは生き様であり、その人そのものの内なるメッセージなのです。

 

熱い想いは世界を変え　人の人生をも変える力があります。

 

 

私は彼のように夢を持った人たちを知っています。あなたもその一人でしょう。

そして、同時に夢を諦めた人たちも知ってます。

 

決してその夢を諦めないでください。マイケルや今まで偉業を成してきた人のようにやり続けることを。

必ず叶えたい！という想いがあれば、その想いは広がり、次々と道がひらけます。私自身も体験したように。

 

私は大切なその心の内なるメッセージ　↓　

　“ 叶えたい　広めたい　知って欲しい"　　そう、願う方々の想いをカタチにします。

 

 

なぜなら、その先の感動を共に味わい　最高の笑顔を創りたいから・・・

 

私の夢は

１億人の笑顔を咲かせる事

 

私の中心軸は心であり「 想い 」です。

WEBの力と人の想いをつなぎ、一人一人の可能性を育て、その人自身の人生の脚本を変革し、

夢を叶える最高のパートナーになります。